セカンドパートナーとはどこまでの関係までOK?キスや肉体関係はアウト?

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この記事わかること
  • セカンドパートナーとはどこまでの関係だと不貞行為にあたらない?
  • セカンドパートナーと上手く関係を築いていく上で気を付けるポイントは?
  • セカンドパートナーの探し方も合わせてしりたい。

セカンドパートナーと関係を築いていく上で、どこまでの関係が不貞行為にあたらないか、気になっている方は多いでしょう。

一般的な考えとしては、肉体関係を持ってしまうと不貞行為に該当してしまう可能性が。ただ、肉体関係を持ったからって不貞行為とみなされるかどうかは、配偶者やセカパとの関係次第。

セカパと上手く関係性を築いていれば、バレるリスクもかなり低くなります。

本記事はどこまでが一般的に許さる行為で、また、セカパと上手く関係を築いていきたい人に気をつけるポイントを紹介します。

普通の恋愛を楽しみたい方には向いていませんので、本記事は読まなくてOKです。
セカパと上手く関係を築きたい。さらには、セカパの探し方を知りたい。という方に有益な情報を提供していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

あい
あい
既婚者だけどセカパ持ち
Profile
結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。

セカンドパートナーとはどこまで許される?基準は肉体関係があるか?ないか?

セカンドパートナーとの関係性がどこまで許せるか?は夫婦間の合意した内容によります。

ただ、多くの方は、秘密にセカンドパートナーとの関係を築ており、一般的にはどこまでの好意が不貞行為に当たるか気にされている方は多いでしょう。

一般的な考えとして、不貞行為に当たるか当たらないかを分ける基準として、

セカンドパートナーとの関係が肉体関係を含むか?含まないか?です。

なお、不貞行為とは、配偶者以外の異性と肉体関係を持つことであり、その頻度や期間に関係なく一度でも認定される可能性があります。

また、性的行為を前提とした行動や同居・旅行などは、不貞行為と判断されやすく、慰謝料請求や離婚のリスクを伴うため、注意が必要です。

キスやハグでは不貞行為に当たらない

セカンドパートナーとの関係において、肉体関係がない場合は、不貞行為に該当しないと考えられるため、法律上は問題視されない可能性が高いといえます。

  • デートやご飯に2人でいく
  • 手をつないだりハグをしたりする
  • LINEや電話でやりとりをする
  • キス

法律が定める不貞行為とは、結婚している人が自らの意思で配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを指します。

この際、行為の回数や期間に関係なく、一度だけの肉体関係でも不貞行為と認定される可能性があります。

ただし、外部からの強制によって肉体関係を持った場合は、不貞行為には該当しないという解釈が一般的です。

また、セカンドパートナーとの関係が浮気や不倫とみなされるかどうかは、配偶者の価値観や感じ方に大きく左右されます。

なお、「浮気」や「不倫」という言葉は法律用語ではなく、一般的には未婚者同士で用いられるのが「浮気」、既婚者が関係する場合に用いられるのが「不倫」といった使われ方をしています。

さらに、浮気や不倫に該当するかどうかは、必ずしも肉体関係の有無だけで判断されるものではありません。どのような行動が境界線を越えるかは、各個人の考え方や価値観に依存しています。

キスやハグ程度は不貞行為とはみなされにくいけど、配偶者の価値観に大きく左右されることには注意が必要

参照:e-Gov法令検索「民法第770条

肉体関係を持つ・匂わせる行動は不貞行為と思わせる可能性が高い

セカンドパートナーとの関係が肉体的なものを含む場合、それは法律上「不貞行為」とみなされ、許容されない行為となります。

さらに、配偶者以外の人と二人きりで以下のような行動を取った場合も、不貞行為と判断される可能性が高まります。

  • 性的行為に準ずる行為
  • 同居や同棲
  • ラブホテルでの長時間滞在
  • 一緒に旅行し、同室で宿泊すること
  • 相手の自宅で長時間滞在すること
  • 肉体関係を前提とした内容のメッセージ交換

これらの行動が不貞行為と認定されると、配偶者から慰謝料請求を受けたり、離婚を求められたりするリスクが生じます。

セカンドパートナーとの関係を築く際には、法的な側面やリスクを十分に理解しておくことが重要です。

セカンドパートナーとはどこまでの関係性を持つか事前に決めておくこと

セカンドパートナーとどこまでの関係性をもつかを事前に決めておくことは、

トラブルへの発展を防ぐことに繋がり、かつ長期的な関係性を保つ上でも大事な要素です。

では、どのようなコトを意識してルールを決めたりやりとりをしたりすればいいのか、主なポイントを紹介していきます。

リスクが怖いと感じるようであれば肉体関係は持たない

セカンドパートナーと肉体関係を持つことで、配偶者からの訴訟や離婚などのリスクが出てきます。

バレないとの自信があっても、何かの拍子にうっかりと証拠となるモノが出てくることも。

リスクが怖いと思う人には肉体関係まで持つことはおすすめしません。2人での食事やデート、ハグ、キスくらいまでに留めておいて、セカパとの関係性を楽しんでいきましょう!

配偶者(ファーストパートナー)から了承を得ておく

可能であれば配偶者(ファーストパートナー)から了承を得ておくことはトラブルを未然に防ぐことに繋がります。

夫婦関係にもよりますが、セカパを作ること、2人で食事をして日々の悩みを相談すること、など、どこまでの関係を築くのかを話せればベストです。

ただ、現実的に難しいかもれませんので、多くの方は秘密裏にセカパを作り、もし何かあってもトラブルが無いようにセカパと話し合いをしていればOKです。

適度な距離感を保ち、つめすぎないこと

相手との関係を長続きさせるためには、適度な距離感を保つことが重要です。

心の距離だけでなく、物理的な距離を詰めすぎると、周囲に関係を気づかれるリスクが高まり、結果的に関係を続けることが難しくなる可能性があります。

デートをする際には、互いの生活圏から離れた場所を選び、過度なスキンシップは控えることを心がけましょう。適切な距離感を意識しながら付き合うことで、二人にとって安心で心地よい関係を維持しやすくなります。

悩みや不安があればすぐにセカパに相談をする

セカパとの関係を築いていく上で、徐々にいろいろな悩みや不安が出てくるも。最初にすべてのルールなど決めきれません。

たとえば、

職場や私生活に絶対にバレたくない…
ただ、関係が深まれば旅行にもいきたいし、手をつないだりしたい
LINEの頻度も少ないのでもう少し返してほしい


などの悩みができたら、すぐにセカパと相談して、今後どうしていくか?話し合いを通じて決めていくことが大事。

最初に決めたルールは、状況に応じて変えていって良いものです。自分たちが満足いく形に育てていきましょう。

※長期的な関係を築くこつ

セカンドパートナーと関係を楽しむために忘れてはいけない大切なこと

セカンドパートナーとの関係は、日常に新たな刺激や喜びをもたらす特別なものです。

しかし、この関係をより豊かに楽しむためには、感情に流されずいくつかのポイントを意識することが重要です。

お互いを尊重しつつ、バランスの取れた関係を続けるためにはどうすれば良いのでしょうか?ここでは、セカンドパートナーとの時間を心地よく楽しむための大切なポイントをご紹介します。

明確なルールと境界線の設定

セカンドパートナーとの関係を円滑に保つためには、初めにお互いの期待や希望を共有し、具体的なルールや境界線を決めることが必要です。

たとえば、以下のような項目を話し合うと良いでしょう。

  • 会う頻度や時間帯
  • 連絡手段やそのルール
  • 家庭や仕事を優先する姿勢
  • どこまでの関係を考えているか?(最初に聞けたら聞く)

さらに、秘密を守ることや予期せぬ感情の変化にどう対応するかについても事前に取り決めておくことで、関係の安定感が増します。

こうした取り決めがあると、誤解や不安が生じにくく、安心して関係を楽しむことができます。

家庭や仕事とのバランスを保つ

新しい関係に夢中になるあまり、家庭や仕事の役割をおろそかにしないことも大切です。例えば、家族との時間をしっかり確保したり、仕事での成果を落とさないよう意識することが必要です。

  • スケジュール管理を見直し、生活全体のバランスを調整する。
  • 移動時間を減らすなど効率的な時間の使い方を心がける。

家庭や仕事の充実があってこそ、セカンドパートナーとの時間もより楽しく、有意義に感じられるでしょう。

自分自身の時間を大切にする

セカンドパートナーとの関係は癒しや喜びをもたらす一方で、感情が揺さぶられることも少なくありません。そのため、自分の心のケアも忘れずに行うことが大切です。

  • 自分だけの時間を持ち、趣味やリラックスできる活動に取り組む。
  • 時折、自分の気持ちを整理する時間を設ける。
  • 必要であれば、信頼できる友人や専門家に相談して冷静な視点を得る。

こうした時間を取ることで、自分自身の心を整え、安定した気持ちでセカンドパートナーとの関係を楽しむことができます。

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あい
あい
既婚者だけどセカパ持ち
結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。
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