会話レス夫婦の特徴や解消法は？心が満たされないならセカンドパートナーを作ることも選択肢

夫婦間の価値観の違いや結婚生活のマンネリなど様々な要因から会話レス夫婦になっていきますが、なぜ一緒にいるのだろう・・・、全然楽しくない・・・と感じる方は多いかと思います。

そのような状態を放置していれば、次第に心が病んでいくでしょう。

本記事では、会話レス夫婦になる理由や会話レス夫婦の特徴や解消法、癒しを得るためにセカンドパートナーを作ることも選択肢である理由を解説していきます。

また、既婚者が異性と出会うためのおすすめの場も紹介します。筆者（あい）としては、既婚者・セカンドパートナー向けマッチングアプリが一番おすすめだと考えてます。

人生は一度きり！日々を楽しく生きないと時間がもったいないですよ。人が幸せに生きていくコツは、心が通じ合える異性の存在がいることです。

※今の生活で現状満足している人はこの記事を読まなくても大丈夫です。

あい

既婚者だけどセカパ持ち

Profile

結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。

会話レス夫婦になる６つの原因

夫婦間でのコミュニケーションが減り、気づけば会話レス状態に陥ることがあります。

日常の忙しさやお互いの心の距離が影響することもありますが、根本的な原因はさまざまです。

以下に、会話レス夫婦になる主な原因を挙げてみます。

日々の忙しさやストレス

仕事や家事、育児などで忙しく、夫婦間での会話の時間が取れなくなることがあります。お互いに疲れて帰宅し、ただ「お疲れ様」の一言だけで会話が終わることも。

例：

• 仕事のプレッシャーや長時間の労働で心身ともに疲れ果てている。
• 育児や家事の分担でお互いにストレスが溜まり、会話をする余裕がなくなる。

💡ポイント:
忙しい日常の中でも、意識的に会話の時間を作ることが大切です。

コミュニケーションの取り方の違い

夫婦間でコミュニケーションスタイルが合わないと、会話が少なくなってしまうことがあります。例えば、一方が話をしたい時に、もう一方は聞くのが苦手だったり、反対に無言で過ごすのが心地よかったりします。

例：

• 一方が感情をシェアしようとしても、もう一方はそれに共感できず話が続かない。
• 相手が何を考えているのかを理解するためのコミュニケーションが不足している。

💡ポイント:
お互いのコミュニケーションスタイルの違いを理解し、歩み寄る努力が必要です。

感情のすれ違い

感情的なすれ違いが積み重なると、会話が減少することがあります。小さな不満が解消されずに溜まることで、相手と話す気力がなくなることが多いです。

例：

• 過去のトラブルや誤解が解決されないまま時間が経つ。
• 自分の気持ちを伝えることに対する不安や恐れがある。

💡ポイント:
感情をため込まず、適切にコミュニケーションを取ることが解決のカギです。

共通の興味や関心が薄れる

結婚当初はお互いに共通の趣味や興味があったかもしれませんが、時間が経つとその関心が薄れてしまうことがあります。趣味や価値観が合わなくなると、話題がなくなり、自然と会話が減ります。

例：

• 以前は一緒に映画を観に行っていたが、今はお互いに興味がなくなってしまった。
• 趣味の違いが顕著になり、共通の話題を見つけるのが難しくなる。

💡ポイント:
共通の趣味を見つけたり、異なる価値観を尊重し合うことで、新たな会話のきっかけを作ることができます。

セックスレスや身体的な距離感

セックスレスや身体的な距離感も、夫婦の会話レスを引き起こす一因です。肉体的なつながりが失われると、心の距離も離れ、コミュニケーションが減少することがあります。

例：

• セックスレスが続いて、夫婦の間に親密さが感じられなくなった。
• 身体的な接触が減ることで、会話のきっかけがなくなる。

💡ポイント:
心と体のつながりを意識的に取り戻す努力が、会話を増やすきっかけになります。

信頼関係の欠如

夫婦間に信頼がなくなると、会話を避けるようになることがあります。相手の言動を信用できなくなることで、自然と会話が減り、関係が疎遠になります。

例：

• 以前の浮気や裏切りが原因で信頼が損なわれた。
• 相手の言動が不安や疑念を引き起こし、会話ができなくなる。

💡ポイント:
信頼を取り戻すためには、正直なコミュニケーションと努力が不可欠です。

会話レス夫婦の７つの特徴

会話が減り、気づけば無言の時間が増えてしまう…。そんな「会話レス」状態に陥った夫婦にはいくつか共通した特徴があります。

夫婦間のコミュニケーションが減ることは、関係に深刻な影響を与えることもあります。

以下に、会話レス夫婦の特徴を挙げてみます。

会話が必要最低限になっている

会話の内容が、挨拶や家事、仕事の報告など必要最低限のことにとどまっており、感情や意見をシェアするような会話がほとんどなくなっている。

例：

• 「今日何かあった？」といった簡単な質問で終わり、深い話題には踏み込まない。
• 生活の進行状況や必要な情報のみを伝える。

💡ポイント:
会話が必要最小限になると、気持ちの交流が少なくなり、距離が生まれます。

お互いに無関心・無関心な態度を取る

お互いに関心を示さなくなり、相手の気持ちや状態を気にしなくなります。家庭内で顔を合わせても、互いに無関心で過ごすことが増える。

例：

• 仕事や趣味の話をしても相手が興味を示さず、反応が薄い。
• お互いの一日について聞かなくなり、顔を合わせても無言で過ごす時間が増える。

💡ポイント:
関心がない状態が続くと、心の距離も広がります。関心を持つことが関係回復の第一歩です。

感情の共有がない

感情や考えを共有する機会が減り、自分の気持ちを伝えなくなります。嬉しいこと、悲しいこと、怒っていることなどをお互いに話すことがなくなり、心の中で抱え込むことが多くなります。

例：

• 何かに不満があっても、相手に言うことなく内心で我慢する。
• 喜びや楽しさも、相手と分かち合わず一人で感じることが増える。

💡ポイント:
感情の共有がなくなると、夫婦としての絆が薄れ、孤独感を感じやすくなります。

沈黙が居心地よくなる

会話がない状態が、もはや居心地よく感じるようになり、沈黙が日常の一部となってしまいます。無理に会話をしなくても、特にストレスを感じないことが特徴です。

例：

• 一緒にテレビを見ていても、お互いに話すことは少なく、ただ黙っている。
• 食事の際に、誰かが話し始めることもなく、静かなままで過ごす。

💡ポイント:
沈黙が快適になってしまうと、お互いに心の距離がどんどん広がり、関係が冷えていきます。

相手の変化に気づかない

お互いの外見や性格、考え方に変化があっても、それに気づかないことが多くなります。相手の変化に無関心になると、距離感が広がり、関係が薄れていきます。

例：

• 相手が新しく趣味を始めたことや変わった点を気づかず、話題にも出さない。
• 心情の変化や悩みを共有しないため、気づくことがない。

💡ポイント:
変化に気づかないことが続くと、相手の心情を理解するのが難しくなります。

共通の趣味や話題がなくなる

以前は一緒に楽しんでいた趣味や関心が薄れてきて、お互いに興味がないことが増えるため、会話のネタが見つからなくなります。

例：

• 以前は共通のテレビ番組や映画を一緒に観ていたが、今はお互いにそれぞれの趣味を追求するようになった。
• 休日の過ごし方にギャップが生まれ、一緒に何かをすることが少なくなる。

💡ポイント:
共通の趣味や関心を見つけることで、再び会話を楽しむきっかけになります。

相手を「家族」としてしか見ない

夫婦を「恋人」や「パートナー」ではなく、「家族」として見るようになり、感情的なつながりがなくなります。長い時間を共に過ごしてきた結果、関係が単なるルーチン化してしまうことがあります。

例：

• 相手を「生活のパートナー」としては認識するが、心のつながりや愛情を感じることは少なくなる。
• 愛情表現やロマンチックな会話がほとんどなくなる。

💡ポイント:
関係が家族としてだけではなく、パートナーとしても大切にする努力が必要です。

会話レス夫婦からの６つの解消法

会話が減ることで夫婦関係に亀裂が入ることがありますが、早期に対処すれば関係は改善可能です。

会話レスを解消するためには、お互いに意識的にコミュニケーションを取る努力が必要です。

以下に、会話レス夫婦から抜け出すための解消法を挙げてみます。

意図的に会話の時間を作る

日常の忙しさに追われていると、気づかないうちに会話が減ってしまいます。意図的に会話の時間を作り、お互いの気持ちや日常の出来事をシェアすることが重要です。

例：

• 週に1回、何もない時間を作り、ゆっくりとお茶を飲みながら話をする。
• 食事中は携帯電話を置き、お互いに話すことに集中する。

💡ポイント:
会話を日常の中に取り入れることで、無理なく会話の時間が増えます。

感情を素直に伝える

感情を伝えることを避けると、無言の時間が増えます。自分の気持ちや考えを相手に素直に伝えることで、感情的なつながりを強化できます。

例：

• 「最近、少し寂しく感じる」と感じたことを伝える。
• お互いに感謝の気持ちを表す「ありがとう」を意識的に言う。

💡ポイント:
感情をオープンに伝えることで、相手との信頼関係が深まります。

共通の趣味を見つける

共通の趣味や興味を持つことで、自然に会話が生まれます。お互いが楽しめる活動を一緒にすることで、会話のきっかけが増えます。

例：

• 一緒に映画を観る、料理をする、ウォーキングをするなどの共通のアクティビティを見つける。
• 旅行や週末のお出かけを計画し、一緒に新しいことを楽しむ。

💡ポイント:
共通の活動を通じて、会話が自然と増え、関係が活性化します。

過去の良い思い出を振り返る

過去の楽しい思い出を振り返ることで、昔のような温かい気持ちを思い出し、会話が弾むことがあります。お互いに楽しい経験を共有することが大切です。

例：

• 初めて出会った場所や一緒に行った場所を振り返る。
• 特別なイベントや旅行での思い出を語り合う。

💡ポイント:
過去の思い出を話すことで、絆が再確認され、会話が増えるきっかけになります。

問題を小さなうちに解決する

日々の小さな不満や問題を放置すると、会話が減り、溝が広がります。問題が起きたら早めに解決することで、コミュニケーションが途切れることなく続けられます。

例：

• 小さな意見の違いをその都度話し合って解決する。
• 互いに不満をためず、定期的にチェックインして意見を交換する。

💡ポイント:
問題を放置せず、早期に解決することでストレスが減り、会話が自然に続きます。

カウンセリングや第三者の助けを求める

会話レスの原因が深刻な場合、カウンセリングを利用することも一つの手です。第三者の助けを借りることで、お互いに安心して話をしやすくなります。

例：

• 夫婦カウンセリングを利用して、コミュニケーションの方法を学ぶ。
• 信頼できる友人や家族に話を聞いてもらい、アドバイスを受ける。

💡ポイント:
外部の助けを借りることで、問題の本質に気づき、解決策を見つけることができます。

会話レス夫婦のままだと心が満たせれない方はセカンドパートナーを作ることも選択肢の一つ

夫婦間の価値観の違いや結婚生活のマンネリなど様々な要因から会話レス夫婦になっていきますが、なぜ一緒にいるのだろう・・・、全然楽しくない・・・と感じる方は多いかと思います。

そのような状態を放置していれば、次第に心が病んでいくでしょう。

なので、解決策として、婚外恋愛やセカンドパートナーを作ることを提案します。

日々の刺激や新たな癒しを得ることができる可能。

また、お互いが心を通じて支え合うことで新たな活力となり、家庭の問題に対しても前向きな視点を持つことができるかもしれません。

セカンドパートナーを作ることのメリットは以下です。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。注意点も含めて解説しており、セカンドパートナーをもつことを総合的に勘案して行動できるようになりますよ

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あい

既婚者だけどセカパ持ち

結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。