セックスレス夫婦の特徴やしたくない理由を解説！癒しを求めるならセカンドパートナーを作ることも選択肢

夫婦間の価値観の違いや結婚生活のマンネリなど様々な要因からセックスレス夫婦にシフトしていく人は多いと思います。

そのような状態を放置していれば、次第に心が病んでいく可能性は高いでしょう。

本記事では、セックスレス夫婦の特徴、したくないと感じる理由や放置すれば離婚の危機の理由、癒しを得るためにセカンドパートナーを作ることも選択肢である理由を解説していきます。

また、既婚者が異性と出会うためのおすすめの場も紹介します。筆者（あい）としては、既婚者・セカンドパートナー向けマッチングアプリが一番おすすめだと考えてます。

人生は一度きり！日々を楽しく生きないと時間がもったいないですよ。人が幸せに生きていくコツは、心が通じ合える異性の存在がいることです。

※今の生活で現状満足している人はこの記事を読まなくても大丈夫です。

あい

既婚者だけどセカパ持ち

Profile

結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。

セックスレス夫婦の特徴とは？どれくらの期間なしのこと？

セックスレスとは、1ヶ月以上性交渉がない状態を指し、日本性科学会によると「特別な事情がないにも関わらず、長期間性交渉がない夫婦」と定義されています。

セックスレス夫婦には、いくつか共通する特徴があり、心理的・環境的な要因が絡み合っていることが多いです。以下では、セックスレス夫婦の代表的な特徴を紹介します。

💡 セックスレス夫婦の主な特徴
✅ スキンシップが減る → ハグや手をつなぐ習慣を取り戻す
✅ 会話が減る → 業務連絡以外の会話を増やす
✅ 寝室が別になる → 一緒に寝る時間を確保する
✅ 異性として意識しなくなる → デートやおしゃれを意識する
✅ セックスへの価値観がズレる → 正直な気持ちを話し合う
✅ 仕事・育児のストレスが原因 → 夫婦で負担を分担する
✅ 浮気や外に刺激を求めるようになる → 夫婦での時間を増やす

スキンシップが極端に減る

セックスレスの夫婦は、性的な接触だけでなく、ハグやキス、手をつなぐなどの日常的なスキンシップも減る傾向があります。触れ合うこと自体が減ることで、お互いを異性として意識しにくくなります。

具体例：

• 「最近ハグやキスをした記憶がない」
• 「相手の体に触れることが気まずく感じる」
• 「手をつなぐ習慣がなくなった」

💡 ポイント：
スキンシップがなくなると、心の距離も広がりやすい。意識的に触れ合う時間を増やすことが、レス解消の第一歩になる。

会話が「業務連絡のみ」になる

セックスレスが進むと、夫婦間の会話も減少することが多いです。特に、生活に必要な最低限の会話しかなくなると、コミュニケーション不足が原因でさらにレスが悪化するケースが見られます。

具体例：

• 「今日の夕飯何にする？」などの業務的な話しかしない
• 「子どもの学校のプリント見た？」など、家庭運営の会話のみ
• 雑談や冗談を言い合う機会がなくなった

💡 ポイント：
会話が減ることで、お互いの気持ちが分からなくなり、関係が冷え込む原因になる。業務連絡以外の会話を意識的に増やすことが大切。

夫婦の寝室やベッドが別になる

寝る場所が別々になると、物理的な距離ができ、自然とセックスレスになりやすくなります。特に、睡眠環境の違い（いびき、夜型・朝型のズレ、子どもとの添い寝など）が原因で、別々に寝る習慣が定着してしまうことがあります。

具体例：

• 「いびきがうるさいから、別々に寝るようになった」
• 「子どもと一緒に寝るようになり、夫婦で寝る機会がなくなった」
• 「寝る時間が違うので、別の部屋で寝るのが当たり前になった」

💡 ポイント：
寝室を分けること自体は悪くないが、意識的にスキンシップや夫婦の時間を作る努力が必要。

お互いを「異性」ではなく「家族」として見る

結婚生活が長くなると、夫婦の関係が「恋人」から「家族」に変化し、異性として意識しづらくなることがあります。特に、子どもがいる場合、「父親・母親」の役割が強くなり、性的な関係が遠のくことが多いです。

具体例：

• 「一緒にいるのが当たり前すぎて、異性として意識しなくなった」
• 「相手の裸を見てもドキドキしない、むしろ目をそらしてしまう」
• 「夫（妻）は子どもの父親（母親）としては信頼しているが、異性として見れない」

💡 ポイント：
恋人時代のような関係を取り戻すために、デートをする、外見を意識する、会話の質を変えるなどの工夫が必要。

セックスへの価値観がズレる

どちらか一方が「もうしなくてもいい」と思っている場合、もう一方が求めても拒否されることが増え、レス状態が固定化してしまいます。

具体例：

• 「私はもういいかなと思ってるけど、夫（妻）は不満そう」
• 「何度か誘われたけど、そのたびに断ったら誘われなくなった」
• 「性欲はあるけど、相手には求めたくない（または求めるのが恥ずかしい）」

💡 ポイント：
価値観のズレを放置せず、お互いの気持ちを話し合うことが解決のカギになる。

仕事・育児・家事のストレスで疲れすぎる

仕事、育児、家事のストレスが蓄積すると、夫婦の時間を確保する余裕がなくなります。特に、共働き夫婦や子どもがいる家庭では、夫婦の時間が後回しになりやすく、レスの原因になります。

具体例：

• 「仕事でクタクタで、それどころじゃない」
• 「家事や育児で疲れ果てて、夫婦の時間を取る余裕がない」
• 「寝る時間がバラバラで、コミュニケーションの機会がない」

💡 ポイント：
夫婦で協力して、家事・育児・仕事のバランスを見直すことが重要。

浮気や外に刺激を求めるようになる

セックスレスが長期間続くと、満たされない気持ちを外に求めるケースが増えます。特に、自己肯定感が下がっているとき、他の異性からのアプローチに心が動きやすくなることがあります。

具体例：

• 「相手に求められないなら、他の人に求めようかな…」
• 「異性と話す機会が増えたら、気持ちがそちらに向いてしまった」
• 「恋愛感情を外で求めるようになった」

💡 ポイント：
浮気に発展する前に、夫婦間で問題を話し合うことが重要。

セックスレス夫婦が「したくない」と感じる7つの理由

セックスレスの原因には、心理的要因、身体的要因、環境的要因が複雑に絡み合っています。

「したくない」と感じる理由は夫婦それぞれですが、多くの夫婦に共通する要因を7つ挙げて解説します。

💡 セックスレスの主な原因と対策
✅ 疲れやストレス → 夫婦で家事・育児の負担を分担する
✅ 異性として意識できない → デートやスキンシップを増やす
✅ 身体的な変化 → 無理をせず、専門医に相談する
✅ 価値観のズレ → お互いの考えを話し合い、折り合いをつける
✅ マンネリ化 → 雰囲気を変える、新しい刺激を取り入れる
✅ 心理的ストレス → 夫婦間の問題を解決し、信頼関係を築く
✅ 相手への不満 → 日頃の感謝を言葉や行動で示す

仕事や育児・家事で疲れている

忙しい毎日の中で、セックスに割く体力や気力が残っていないケースが多いです。特に共働き夫婦や子どもがいる家庭では、睡眠や休息を優先するため、セックスを後回しにしてしまうことが増えます。

具体例：

• 「仕事でクタクタ…夜は早く寝たい」
• 「子どもの世話で1日が終わる。セックスのことを考える余裕がない」
• 「家事と育児の分担が偏っていて、疲れが溜まる一方」

💡 ポイント：
夫婦で家事・育児・仕事のバランスを見直し、お互いに負担を分け合うことで、心と体の余裕を作ることが大切。

お互いを「異性」として見られなくなった

結婚生活が長くなると、夫婦の関係が「恋人」から「家族」に変化し、異性として意識しにくくなることがあります。特に、親としての役割が強くなると、夫婦関係が「生活のパートナー」にシフトしやすいです。

具体例：

• 「もはや家族すぎて、異性として見れない」
• 「結婚当初はドキドキしたのに、今はルームメイトみたい」
• 「相手の裸を見ても、何も感じなくなった」

💡 ポイント：
恋人時代を思い出すために、デートをする、身だしなみを意識する、スキンシップを増やすなどの工夫が必要。

身体的・加齢による変化が影響している

年齢とともに性欲の低下やホルモンバランスの変化が起こり、以前ほどセックスへの興味を持たなくなることがあります。特に、男性のED（勃起不全）、女性の更年期障害などが影響するケースもあります。

具体例：

• 「昔ほど性欲が湧かなくなった」
• 「年齢的に、もうそういう気分にならない」
• 「EDが気になって、セックスを避けるようになった」

💡 ポイント：
無理にセックスをしようとせず、スキンシップを大切にすることから始めるのも有効。また、専門医に相談してみるのも一つの方法。

セックスに対する価値観のズレ

夫婦のどちらかが**「もうしなくてもいい」と思っている**と、もう一方が求めても拒否されることが増え、最終的にレス状態が固定化してしまいます。また、「セックスは愛情の証」と考える人もいれば、「夫婦関係に必須ではない」と思う人もいるため、価値観の違いが影響することもあります。

具体例：

• 「夫婦仲が良ければ、セックスは必要ないと思ってる」
• 「相手は求めてくるけど、私はもう興味がない」
• 「昔からセックスに対する価値観が違っていた」

💡 ポイント：
価値観のズレを放置せず、お互いの考えを話し合い、折り合いをつける方法を探すことが大切。

セックスのマンネリ化

結婚生活が長くなると、セックスがルーチン化してしまい、新鮮さを感じなくなることがあります。特に、「同じ流れ・同じパターン」で刺激がなくなると、興味が薄れていきます。

具体例：

• 「もう何年も同じパターンで、新鮮味がない」
• 「セックスが義務っぽく感じて、気が進まない」
• 「興奮しなくなったので、自然と回数が減った」

💡 ポイント：
雰囲気を変える、新しい下着を試す、デートの後にするなど、変化を加えることで新鮮さを取り戻せることも。

心理的なストレスや過去のトラウマ

精神的なストレスや過去の経験が原因で、セックスを避けることがあります。過去の浮気、不満、喧嘩などの記憶が原因で、相手に対する拒否反応が生じることも。

具体例：

• 「過去に喧嘩したことがトラウマで、気持ちが乗らない」
• 「相手の浮気が発覚して以来、求められても拒否してしまう」
• 「心の距離ができたせいで、セックスしたくない」

💡 ポイント：
お互いの気持ちを整理し、ストレスやトラウマを解消することが先決。 カウンセリングを利用するのも有効。

相手への不満や愛情の冷め

日々の小さな不満が積み重なり、相手に対する愛情が冷めると、セックスをしたくなくなることがあります。「優しくされない」「思いやりがない」と感じると、相手に心を開きにくくなり、スキンシップが減少することも。

具体例：

• 「普段の態度が冷たいのに、夜だけ求めてくるのが嫌」
• 「感謝されないのに、どうして応じなきゃいけないの？」
• 「好きだけど、性的な対象としては見れなくなった」

💡 ポイント：
普段の思いやりや感謝の気持ちを伝えることが、レス解消の第一歩。

セックスレス夫婦　解決法はどうしてる？

セックスレス夫婦で関係破綻の危機！離婚の原因にも

セックスレスは、単なる「夫婦間の営みがない」状態ではなく、心の距離が広がる原因になり、最終的には関係の破綻や離婚につながることがあります。

実際、セックスレスが原因で離婚に至るケースも増えています。

では、なぜセックスレスが夫婦関係を破綻させるのか、その主な理由を解説します。

💡 セックスレスが原因で夫婦関係が破綻しやすい理由
✅ 愛情を感じられなくなる → 夫婦の絆が薄れ、関係が冷え込む
✅ 不満がたまり、精神的に辛くなる → 我慢の限界がきて、離婚を考える
✅ 夫婦関係の優先順位が下がる → 仕事や育児を優先し、関係が自然消滅
✅ 浮気や婚外恋愛のリスクが高まる → 外に愛情を求め、最終的に夫婦関係が破綻
✅ 法的な離婚事由になることも → 長期間のセックスレスは、婚姻関係の破綻と判断されることも

そもそもセックスレス夫婦の離婚率は？

セックスレスが夫婦関係に与える影響は深刻であり、離婚の一因となることがあります。日本家族計画協会の調査によれば、日本の夫婦の約51.9％がセックスレスの状態にあると報告されています。

この高い割合からも、セックスレスが夫婦間で一般的な問題であることが伺えます。

セックスレスが離婚原因となる主な理由として、以下の点が挙げられます。

1. 浮気のリスク増加：性的な満足感が得られないことで、他者に目が向きやすくなり、不倫や浮気に発展する可能性があります。
2. 信頼関係の低下：セックスレスは、夫婦間の信頼や絆を弱め、心の距離を生む原因となります。
3. プライドの損傷：一方が拒否され続けることで、自尊心が傷つき、関係の悪化を招くことがあります。

これらの要因が積み重なることで、最終的に離婚に至るケースも少なくありません。

セックスレスは、単なる性的な問題にとどまらず、夫婦の心のつながりや信頼関係に深く影響を及ぼすため、早期の対処が重要です。

愛情を感じられなくなり、夫婦の絆が薄れる

セックスは、夫婦間の愛情を確かめ合う大切な手段の一つです。これがなくなると、「自分は愛されていないのでは？」と感じるようになり、夫婦の信頼関係が崩れる原因になります。

具体例：

• 「ただの同居人みたいで、夫婦としての実感がない」
• 「愛されている気がしないし、相手への関心も薄れてきた」
• 「異性として見られなくなったら、夫婦の意味がないと思うようになった」

💡 ポイント：
スキンシップや言葉での愛情表現を意識しないと、夫婦の絆がどんどん希薄になり、破綻へ向かう可能性が高くなる。

一方が不満を抱え、精神的なストレスが増す

どちらか一方がセックスレスに不満を持っている場合、「自分だけが我慢している」と感じ、ストレスや不満が溜まっていきます。これが続くと、夫婦間の溝が深まり、最終的には離婚につながることもあります。

具体例：

• 「求めても拒否されると、精神的に辛い」
• 「私のことをもう女（男）として見ていないのでは…？」
• 「何度も話し合いを試みたけど、無視され続けて限界がきた」

💡 ポイント：
話し合いをせずに放置すると、相手の不満が爆発し、修復が難しくなる。早めにお互いの気持ちを確認し合うことが大切。

夫婦関係の優先順位が下がり、冷めていく

セックスレスの夫婦は、夫婦関係よりも仕事・子育て・趣味を優先することが多くなる傾向があります。結果として、夫婦の関係が希薄になり、「一緒にいる意味がない」と感じるようになることがあります。

具体例：

• 「子どもが生まれてから、夫婦の時間がなくなった」
• 「仕事が忙しくて、夫婦としての関係は後回し」
• 「お互いに一緒にいる理由が分からなくなった」

💡 ポイント：
意識的に夫婦の時間を作り、夫婦関係を優先する努力が必要。デートや旅行などを計画してみるのも◎。

浮気・婚外恋愛に走るリスクが高まる

セックスレスが長期間続くと、「自分は異性として見られていない」「愛されていない」と感じ、外に刺激を求める人が増える傾向にあります。最初は軽い気持ちでも、他の異性と関係を持つことで、最終的に夫婦関係が破綻するケースもあります。

具体例：

• 「寂しさを埋めるために、他の異性と連絡を取るようになった」
• 「浮気されるくらいなら、もう離婚したほうがいいと思った」
• 「外で恋愛をしてしまったら、もう夫婦に戻れないと感じた」

💡 ポイント：
浮気や婚外恋愛に走る前に、夫婦間でしっかりと話し合い、解決策を探ることが大切。

セックスレスが原因で「離婚事由」として認められることも

セックスレスは、法律上「婚姻関係の破綻」として認められる場合があります。裁判では、「正当な理由のないセックスレスが一定期間続いた場合、離婚事由として認められる」ことがあり、最終的に法的な離婚につながるケースもあります。

具体例：

• 「話し合いをしても改善の兆しがなく、弁護士に相談した」
• 「相手が完全に拒否し続けたので、婚姻関係の破綻として離婚を決意」
• 「セックスレスが精神的苦痛になり、耐えられなくなった」

💡 ポイント：
セックスレスが続いていても、離婚を回避したい場合は、早めの話し合いが必要。第三者（カウンセラー・弁護士）を交えて解決策を探ることも視野に入れる。

セックスレス夫婦のままだと心が満たせれない方はセカンドパートナーを作ることも選択肢の一つ

夫婦間の価値観の違いや結婚生活のマンネリなど様々な要因からセックスレス夫婦になっていく人は思います。

そのような状態を放置していれば、次第に心が病んでいくでしょう。

なので、解決策として、婚外恋愛やセカンドパートナーを作ることを提案します。

日々の刺激や新たな癒しを得ることができる可能。

また、お互いが心を通じて支え合うことで新たな活力となり、家庭の問題に対しても前向きな視点を持つことができるかもしれません。

セカンドパートナーを作ることのメリットは以下です。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。注意点も含めて解説しており、セカンドパートナーをもつことを総合的に勘案して行動できるようになりますよ

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あい

既婚者だけどセカパ持ち

結婚生活15年目で子供一人。子供は好きだけど、旦那への愛情は薄く、人生は一度きりだし楽しく行きたいと思い、同じ既婚者の男性とセカパの関係を持つ。